電動移動ラック
MOVE RACK
倉庫稼働を最小限止めないで電動移動ラックの
リニューアル・制御更新・修理・メンテナンス
移動ラックのメンテナンスの際に、大きな問題となるのが倉庫の機能を一時止めてしまうことです。私たちは、夜間・休憩時間等を最大限に利用し、倉庫内での入出庫作業(倉庫の稼働)を止めないようにしてリニューアルします。冷凍庫内作業では、通常昇温が必要ですが、温度を変えずに作業を行います。
倉庫内設備・機器のリニューアルをご検討の方にオススメ
SUGGEST
電動移動ラックリニューアルのメリット
MERIT
01
コストを抑えられるメリット
新設工事と比較して修理・メンテナンスは、コスト面から見て大きなメリットがあります。同時に使い慣れたオペレーションを継続することができます。
02
稼働率を変えることがないメリット
倉庫内の商品移動、代替の一時保管倉庫を手配することもないため、業務の支障を最小限度に収めます。特に温度管理が必要な商品の場合、大きなメリットとなります。
03
電動移動棚の機能向上ができるメリット
04
管理の効率化というメリット
移動ラックにおいて、全ての機能が常時スムースに稼働することは必須条件です。トラブルが発生した場合、モニターで確認できて効率化を上げるシステム設置が可能です。一次対応のスピードOPが図れます。
05
専門業者だからできるメリット
制御、機器更新後の保守・メンテナンスを安心してお任せ戴けます。もちろん、設備・機器のリプレースから解体・移設工事までいろいろな対応が可能でございます。冷蔵・冷凍倉庫内機器(チルド〜−60度まで)過去の経験、実績を生かした技術で安心してお任せ戴けます。
06
リユースを行うことのメリット
使用可能な部品を再利用することでお客様に掛かる費用を抑えることができ、過剰な生産を抑えることができま。お客様と地球環境に優しい双方にとってのメリットがあります。
07
機能追加ができるメリット
08
汎用性の高い部品を使うメリット
メーカー専用の基盤部品ではなく、汎用品への交換を行うことにより、今後の部品入手性を良くすることができます。
リニューアル後のサービス
アフターフォローもお任せください
AFTER FOLLOW
15年も20年も制御機器、部品を交換しないで使っていると、既に交換部品が手に入らなく、稼働できない状態に陥ることがあります。今は制御部品が品薄で納期一年以上掛かるものもあり、早めに手を打つことや、予防保全が大切になります。
弊社では、古い制御盤等が壊れる前に新しい部品に交換するなど、
修理・保守・メンテナンスまでしっかりサポートをさせて頂きます。
また、移動棚のタッチパネルディスプレイに不具合・異常等のログが残るアフターフォローのための機能がついた移動ラックもあります。表示された内容に対して操作をすることで簡単な作業ならお客様自身で修理することができます。
導入事例紹介
CASE
弊社が携わった導入事例はこちらになります。
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電動移動ラック移動棚設備制御システムリプレース
20年以上使用した移動棚設備の制御リプレース(制御盤、操作盤)を行った例 (納入先:神奈川県多摩運送殿向け)移動棚制御リプレースでは、30年以上前の設備のリレー式制御盤を最新のPLCに交換、駆動系にはインバータを入れ移動速度の高速化を図るリニューアル等の実績もあります。
その他実績多数、お気軽にご相談ください。
神奈川県相模原市南区下溝593-3
E-MAIL info@nic-ms.co.jp
建設業許可 神奈川県知事許可(般-1)第74924号
機械器具設置工事業 電気工事業 鋼構造物工事業
登録電気工事業者 神奈川県知事登録
第235005号 ISO9001認証取得